RISK GROUP:HUMBER
現在判明抑留法
現在のEtiology-030は人間時代に片腕を失う事案に遭遇しており、精神的なサポートは必須です。
日光に弱いため日中の活動は控え、部屋の中に日光が入らないようカーテンなどで対処してください。
Etiology-030は定期的に糸を吐き出すので部屋の中を埋め尽くした場合処分してください。このときEtiology-030は悲しむようなそぶりや発言をしますが無視してください。
またEtiology-030は自分の限度を超えて糸を出してしまうので定期的に栄養失調に陥り気絶しますので栄養面でのサポートを怠らないようにしてください。
説明
Etiology-030は通常のアルビノと違い蚕蛾のような特徴を有しています。具体的には頭に生えた蛾のような触角や蚕蛾特有の役に立たない羽、絹糸を吐き出すことができる異常性、首元を追おう白い毛、自らの栄養状態を確認することができないなどが蚕蛾のような特徴として挙げられます。
現在のEtiology-030はタンザニアで発見された10代後半の容貌をした女性です。タンザニアではアルビノの身体の一部が幸福を招くと信じられてるためアルビノの患者を襲う通称アルビノ狩りが行われておりEtiology-030も例外なく人間時代にアルビノ狩りの被害に遭い結果片腕がない状態です。
備考
以下はEtiology-030に対して行われた精神的なサポートの記録です。
EQ =EtiologyQuarantine職員 030 = Etiology-030
2019/12/05
030「こんなところに捕まえて、私の体を今度はバラバラにするんじゃないでしょうね。」
Etiology-030はおびえているようである。
EQ「いえ、我々はあなたを保護するつもりです。」
030「いいや、そんなことないわ。いいからあっちいってて」
Etiology-030との会話は平行線になりそうだということでこの日の会話は中断されました。
Etiology-030との信頼関係構築のため食事を与えられるなどの処置を行いました
2019/12/16
EQ「もう話しても大丈夫かい」
030「ええ、襲うつもりならずっと前にやってるはずだからね。」
EQ「信頼してくれて何よりです。」
030「それで話していいって何のこと?この蛾みたいな恰好になった事については気カニで頂戴。なんなら私が聞きたいぐらいなんだから。」
EQ「いえ、話してほしいのはその片腕についてです。」
030「あんたたちデリカシーなさすぎない?」
EQ「話すことで楽になることもあります。」
030「あの時は誕生日パーティーの帰りだったな。私の友達はこの白い肌について気にすることなく接してくれるいい人だったよ。本当に、だけどその時、被害いきなり大柄の男性に襲われて」
EQ「それ以上は話さなくても結構です」
030「友達に合わせてくれませんか」
EQ「それは難しいですね。厳しいことを有用ですがもうあなたは人ではなくなったので、」
030「そうだよね。こんな身体じゃあ。」
2020/1/1
EQ「調子はどうEtiology-030、新年です。」
030「その変な名前で呼ぶのやめて」
EQ「しかしあなたは人間時代の名前を喪失しています。ほかに呼びようがありません。」
030「馬鹿ね。私の名前は、、、」
030「何だっけ。」
それ以降Etiology-030は取り乱したため会話続行不可能と判断されました。
2020/1/5
EQ「もう落ち着きましたか」
030「えぇ、私が自分の名前を忘れた時、もう人間に戻れないんだって直感で理解してかなり取り乱したけどもう大丈夫、なんとか」
EQ「それは良いことですね」
EQ「ところでそれは何でしょうか」
030「糸でできた作品だよ。暇だからね。」
EQ「そうですか。趣味を持つことはいいことです。」
事案
糸を加工し糸鋸を制作しそれを用い病棟からの脱走を図ってることがわかりました。しかし当事案が発生した時刻は昼だったためEtiology-030は外に出たとたん皮膚に重大な炎症を引き起こし気を失いました。再収用された後Etiology-030は「友達の元へ帰りたい」「これならバラバラにされた方がましだった」といった趣旨の発言を繰り返していました。



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